はじめに

インターネットが急速に広まり、私たちの生活は驚く程変わりました。
以前はフロッピーやCDを用いてデータを移動する必要がありましたが、 そこからメールで送信出来る様になり、ファイルをサーバーにアップロードできるようになり、大容量のハードディスクやUSBができ…そして、現在私たちは、そのような記録媒体を使わずしてファイルデータを閲覧したり編集することが可能になりました。
以前は電話代が驚く程かかり、回線の速度も遅いものでしたが、現在では驚くほど簡単に、自宅からも外出先からも、移動中の携帯電話からでさえ快適にインターネットを使うことができます。

クラウドサービスとは

その中でも大きいのはブロードバンドや無線LANなどの普及によって多くのユーザーが自宅だけではなくノートPCやモバイルなどいつでもどこでもネットにアクセスできるようになったことです。
クラウドという言葉が象徴しているのは、雲の向こうで誰かが下働きをしてくれるおかげで、利用する側が欲しいものを、ほかの面倒なことを考慮をせずに直接使うことだけを考えればいいということだ。 これによってクラウドサービスの利便性が上がり、それに合わせてサービスもまた次々と登場したことが今、クラウドサービスが注目されている大きな理由です。利用したいIT機能と直接関係のないことに関する構築や設定、運用作業などを必要とせず、使いたいものを使いたいときに使いたいだけ利用し、不要になったらやめることができる。
写真や動画など容量の大きなデータもネット上に保存することで、自分のPCの容量を気にしなくてもいいようになります。オンラインストレージなど容量によっては有料になるものもありますが、共有サービスなどと上手く併用することで多くのデータ、ファイルをネット上に置いておけます。システム間、ユーザー間など、何らかのITインフラの共有手法により、ITリソースを効率的に運用する。共有手法としてはサーバやストレージの仮想化技術、アプリケーションのマルチテナント化などがある。クラウドサービスの大きな利点といえます。PCが壊れてしまった場合、その中に入っていたデータを取り出すには有料でデータ復旧をお願いしないといけません。場合によってはそれでも取り出せないこともあります。しかし、クラウドサービスを利用し、データ、ファイルをネット上に保存してあれば仮にPCが壊れても別のPCや携帯電話から簡単に取り出すことができます。ITインフラ共有は、何らかの運用自動化技術により補完される。自動化技術は、機動的なサービス、均質なサービス、サービス価格の低下につながる。

類似用語

クラウドコンピューティングに類似する概念や用語はかねてより多く、単なる用語の言い換えやバズワードという指摘もたくさんあります。2008年4月にサン・マイクロシステムズのCEO、ジョナサン・シュワルツは「クラウドとは、ネットワーク・コンピューティングを新しい言葉で言い換えたものだ」と発言しています。2008年9月にオラクルのCEO、ラリー・エリソンは「既に我々が行っている事で、宣伝文句が変わっただけ」と批判しています。
本当は、「何だかよくわからないが業界トレンドらしいから」というだけの根拠で経営陣が主導となって推し進めている企業が多く、直接現場に携わっている技術者を振り回している傾向も見られ、バズワードという指摘はこの辺りにも要因があります。
クラウドコンピューティングは具体的な技術や実装ではないが、システム構成の観点ではネットワーク・コンピューティング、ソフトウェア提供方法の観点ではSaaS、支払い方法の観点ではユーティリティ・コンピューティング、あるいはサービス提供事業者を意味するASPなどを、ユーザーの視点から見た用語(総称)であるとも言われます。
でも今は、クラウドコンピューティングは従来の概念とは異なり、大規模インフラの活用機会が個人や小さいグループにも開かれたとして、社会変革につながるのではないかという見方も一部にはでてきています。

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